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キャンピングカー北海道の旅2018_day1【北海道】

キャンピングカー北海道の旅2018_day1【北海道】

さて、2018年の夏もキャンピングカーで北海道を旅することになりました。

というか、北海道に到着して書いています。

とりあえずすごく涼しいです。クーラーなしで快適に寝られそうです。

 

青森まで一気に走りました

今回のフェリーは津軽海峡フェリーということで、乗り場は青森。

夕方の便でしたが青森までどれくらいで行けるのかちょっと不安だったので、前日の20時くらいに出発することに。

結果的には、東京から青森フェリー乗り場の近くの道の駅なみおか アップルヒルまで、約700kmを8時間くらいで走ったことになります。

休憩したのは

  • 佐野SA
  • 安積SA
  • 長者原SA
  • 岩手山SA
  • 津軽SA

という感じで、100-200kmで1回の休憩というペースですかね。

佐野SAでは、佐野ラーメンもいただいておきました。

ラーメン食べるとちょっと眠くなるから、ほどほどに、ですけどね。

 

高速道路でのガソリンは料金の事前チェックを

キャンピングカーでの長距離移動となると、ガソリン補給の頻度がなかなか。

高速道路だとざっとLあたり6-7kmくらいの燃費になりますので、ガソリンタンクは70Lのようですが実際に補給するのは400kmくらい走ると補給、というペースになりますかね。

 

で、普段はガソリンの値段ってそこまで気にしていないのですよ。

だって、そもそも燃費の悪い車に乗っているので、もう気にしても仕方ないですからね。

さらに、L1円を気にすると言っても、50L入れて50円ですからね。1円でも安いガソリンスタンドを探すコストの方が高いんじゃないかと。。。

 

というのが普段なのですが、今回はさすがにちょっと価格の違いにビビりまして。

 

出発前に自宅近くで給油したときが@143円。

で、ちょうど400kmに位置する長者原SAで給油したのですが・・・

@169円か、これはさすがに価格差やりすぎじゃないかなー。

@26円差なので、50L入れると1,300円ですからね。これはイヤですねw

 

で、高速道路って高いなぁと思って次の岩手山SAで価格を見たら、全然違うんですよね!!

NEXCOに勤めている知り合いに聞いたら、昔は上限価格設定があったけど今は全くないみたいです。

高くても安くてもあまり客数が変わらないらしく、だったらガンガン上げちゃおうぜ、ということですかね。

その価格設定は各店にお任せということで、都内から400kmにある長者原SAが一番高いじゃないか!

 

ちなみに、こちらのサイトにSAごとの単価が出ていますので、ぜひ事前に確認されるのをおすすめします。

https://www.driveplaza.com/sapa/shisetsu_service/gas_station/

くれぐれも、長者原SAでガソリンは入れない方がいいと思いますよ。。。

 

道の駅なみおか アップルヒルはすごく快適

20時に出発して、だいたい4時くらいに道の駅なみおか アップルヒルに到着しました。

8時くらいまで寝て、そこから活動開始。

 

こんな感じでステキなお店が並びます。

 

せんべい、焼きたてをどうぞって言われると、そりゃ興味出ちゃいますなぁ。

 

おぉー、これはいい。

焼きたてはバラで買えるので、2ついただきました。

 

青空に不思議な雲ですが、ここの道の駅は名前の通り、丘になっていて広々として気持ちいい!!

 

右側は一面がりんごの木で、花もりんごの形にきれいに作られています。

 

丘なのにバスケットボールを持ってくる少年、この後ボールは転がり落ちました。。。

 

こんなに開放感のあるブランコ、気持ち良さそうだ。

 

フェリーの前に温泉に

今回のフェリーは4時間弱とそんなにゆっくりできないので、乗る前にお風呂に。

その名も青森まちなかおんせん

街中にあります。

 

ただ、ほぼサウナにいて甲子園を見てました。

あがった後も甲子園。

日大三高の打線、すごいですねー。

 

フェリーに乗り込む

今回は津軽海峡フェリーとなります。

車の行列。

 

ブルードルフィン2っていうフェリーのようです。

 

中は本当に車がパズルみたいに詰め込まれます。

 

今回は急遽取れた便で、個室ではなく共有スペースに。4時間弱なのでまぁすぐでしたが。

 

こうやって寝落ちしてました。。。

 

 

あとは無事に函館に到着して、day1は終了となります。

 

明日から北の大地を堪能しよう!!!