2019-2020年末年始_北海道旅DAY4
DAY4はニセコリゾートに圧倒され、リゾート見学をし、京極の名水を汲みつつ新雪で存分に遊んだ日でした。
ニセコ街、倶知安(くっちゃん)町、京極町、留寿都村あたりにて。
動画はこちら
ざっくり行程
- ニセコリゾートをウロウロする(ちょっと寄ってスキーをするようなところではないw)
- 気軽に滑れそうな倶知安町旭ヶ丘スキー場を発見するが、年末年始でお休み
- 夏にも行った 道の駅 京極の郷きょうごく の水を汲む
- 子供たちは新雪でひたすら遊ぶ
- 300円で入れるルスツ温泉を楽しむ
- 京極町にある紅寿司にて夕食(年末年始に営業しているお店を探すのはなかなか大変)
振り返り
DAY4はなんと言ってもニセコリゾートの別世界に圧倒されたような。
北海道道343号とひらふ坂が交差するひらふ十字街は、完全に日本の街並みではないですね。歩いてる人はほとんど外人さんだし、お店の看板はまず英語。街全体がとにかく外国のリゾートという感じ。
せっかく来たからちょっとスキーでもしようかな、というノリで立ち寄るところじゃないw 試しにニセコHANAZONOリゾートにも立ち寄ってみたけど、混雑と外人さん圧に圧倒されて離脱。
倶知安に町営のスキー場を発見して行ってみると年末年始でお休み。町の子供たちは無料で滑れるみたいで、普段は近所の子供たちがたくさん滑ってるのかなぁ。
ルスツにある村営の温泉もあったし、リゾートとは違う地元の人が行くようなところが落ち着いて楽しめて良かった。
ニセコ全体は外人マネーですごく潤ってるのかなぁと思ったんだけど、少し調べたり地元の人に聞いてみると全然そうでもないようで。まずは英語、中国語、韓国語が飛び交うので雇用という点でも難しそうだし、不動産価格はすごく高騰してるしでこれは大変そう。
あと流れとしてはここ数年で中国人が増えていて、元々多かったオーストラリアの人たちが別のところに流れているなんてこともあるとか。
とりあえず色々と衝撃でした。
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